費用（料金）説明｜商標登録出願（大阪）

（１）費用の発生時期

　通常の商標登録出願をする場合の費用は、商標出願時と登録時に発生します。
�@　出願時（１区分出願の場合）：「出願印紙代１２，０００円＋手数料４４，０００円」
�A　登録時（１区分出願で、５年分納の場合）：「登録印紙代１７，２００円＋手数料３３，０００円」
　※　２区分以上の出願に付きましては、下記料金表をご覧下さい。
　※　立体商標出願、団体商標出願、防護標章出願は、別途お見積もり致します。

（２）出願前調査

　出願前に行う商標調査は、無料です。商標調査の結果、登録可能性が５０％以上と考えられる商標について商標出願を行います。

　ただし、お客様のご都合で商標出願を断念される場合には、調査手数料（３３，０００円＋区分数×１１，０００円）を申し受けます。

（３）補正書、意見書を提出した場合の手数料

　拒絶理由通知を受け、補正書や意見書を提出したときの手数料は、登録時に頂きます。

　あくまで、登録査定を受けたときに、補正書提出の手数料（２２，０００円）、又は、意見書提出の手数料（５５，０００円）を頂いています。
　つまり、補正書や意見書を提出した時点では、個別に手数料を頂かず、晴れて商標が登録されるときに、補正書又は意見書の手数料を頂いています。
　従いまして、費用は、上述の通り、出願時と登録時に発生します。中間時期に、予期せぬ手数料をご請求することはありません（ただし、分割出願のように、新たな出願をした場合は除きます）。また、補正書や意見書を２回以上提出しても、その手数料が倍額になることはありません。

　他の事務所では、補正書や意見書を提出したときに、それら手数料が個別に請求されるケースが多いです。しかし、補正書や意見書を提出したけれども、最終的に拒絶査定になるケースもあります。その場合、既に支払った補正書や意見書の手数料は無駄になります。更に、補正書を２回提出すると、補正書の手数料を２回支払わなければならないケースが多いです。お客様にとっては、予期せぬ費用の発生です。当サイトをご利用頂きましたら、予期せぬ追加的な費用が発生しませんので、コスト管理が容易です。

（４）その他、特別な手続きをした場合の手数料

　商標出願をした後、お客様のご都合により、出願人の名義や住所などを変更される場合には、別途費用がかかります。
　また、審査で拒絶査定を受け、拒絶査定不服審判を請求する場合には、別途費用がかかります。
　これらの費用につきましては、事前に別途お見積もり致します。

　費用のお見積もりは、無料です。メール（ouchi■makoto-pat.com■を@に換えて下さい）、または、お電話（０６−６２６５−５２８３。休：土日祝）でお気軽に！。

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業務内容：
商標登録出願
商標出願の途中受任
登録商標の更新・管理
商標登録異議申立て
商標登録の取消し審判
商標登録の無効審判
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外国出願

弁理士は、特許権や商標権などの知的財産権の取得や紛争等について、法律で定められた様々な手続を代理する専門家です。